【実家の片づけ】親が元気な時にしておくとよい事5選

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実家問題

実家の片づけが進まずイライラされている方も多いとおもいます。実家の片づけが始まるのは、たいてい大きな問題が起こってから。

入院、介護、施設入居などなど・・・。
その時は、ばたばたしていて冷静に物事が考えられなくなり、右往左往してしまいます。

今回は、実家の親が元気な時にしておくとよい事を経験から解説していきたいと思います。

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親が元気な時にしておくとよい事は早めに手を付ける

親が元気な時にか必ずやっておくとよい事があります。うちも実家を売却して早くやっててよかったこと、もっとやっとけばよかった事など反省点もありましたので書いておきます。

参考にしていただけるとうれしいです。

ウサジ
ウサジ

話し合いとなるとなかなか進まない事も多いと思いますが、今から書くこれだけは、経験上本当やっておいた方がいいので、すぐにでも始めてください。

しきたり事を聞いておく

今の時代、自分のお家に仏壇はないが、実家には仏壇があると言われる方が多いと思います。

仏壇や神棚、お墓の管理は、ほとんど実家の親がやっていてお寺さんへのお布施もいくらなのか分からないといわれる方も多いのではないでしょうか?

自分たちは、どのお寺の檀家なのか、神道ならどこの神社さんにお世話になっているのかも分からない事もあると思います。

まず、最低限、自分の宗派と檀家になっているお寺さん、神社さんの事は聞いておくことを強くおすすめします。

しきたり事は、いざ、親が亡くなったり、痴ほう症になってからだと聞く人がいなくなって、本当に困ります。

うさじ
うさじ

親が高齢のなると周りの親戚も高齢になっていますので、しきたり事を知っている人が極端にいなくなります。聞ければ、わかる範囲でしきたり事は早めに聞いておくことをおすすめします。

お墓じまいの検討

墓じまいとは、お墓を閉めること。いわゆるお墓をなくす事です。

毎年きっちりお墓まりが出来ていてというお家だと問題はありませんが、遠方であまり墓参りいけない、近くても高齢でお墓の管理が出来ない、次にお世話する方がいないなど、お墓の管理が難しくなってきているのであれば、墓じまいの検討をおすすめします

これについては、宗教上の問題や考え方や親戚との兼ね合いもあるかと思いますが、これは、本当に今スグにでもお話し合いを始めておくことをおすすめします。

墓じまいは相応のお金がかかりますので、しっかり親と相談してお墓は誰が管理するのか、管理者がいなければ墓じまいを検討する。これを先にやっておかないと、あとあとお金も作業負担も大きくなってしまいます。

うさじ
うさじ

墓じまいの相場は、50万円~150万円といわれています。墓じまいの相談は、お墓のある霊園かお墓のあるお寺にご相談してみてください。

この墓じまいもすぐに出来るものではなく、撤去の予約や新しい納骨先を探したりなどで約1~2か月の期間は見ておくといいでしょう。

お墓の撤去費用+新しい納骨先にかかる費用そして、お寺にお墓ある場合は離檀料もかかります。離檀料の相場は20~40万円くらいだそうです。

うちの場合でも、市の霊園にあったお墓の撤去が約30~40万円。そして永代供養が約10万くらいだったと記憶しています。

加入保険を聞いておく

今現在、親が加入している保険などがあれば、加入している保険内容と保険証書の場所を聞いておくことをおすすめします。

これは、緊急入院などの場合、色々な手続きなどでばたばたしています。

そんな時、どんな保険に加入しているか分からないと保険金の請求をするのを忘れてしまう場合がある為、ここはしっかり確かめておきましょう。

ここで、不要な保険などがあれば、解約をしてもらうこともおすすめします

うさじ
うさじ

解約などの手続きは、基本、本人しかできません。このあたりは本当に厳しくなってきています。

体が悪くなってからだと解約手続きがままならなくなる為、元気なうちにしておくとよいでしょう。

不要な通帳の解約

ここ、20、30年で銀行のシステムも大きく変わりました。

今は、休眠口座を増やさないためだったり、口座売買などの金融犯罪に巻き込まれるなどの時代背景もあり同じ銀行に一人の人が複数の普通口座は開けません。

しかし、20、30年前までは、普通に一人の人が何個も普通口座をもっていることはあたり前にありました。

50代の私でも、以前勤めていた会社で使っていた口座、子供が学校で引落しに必要で開いた口座、昔銀行の営業さんが来て作った口座、そして同じ銀行で複数口座も作っていたりします。ざっと思い当たるだけでもこんなにあります。

と、言うことは、1個人でも銀行口座がいっぱいあるかもしれません。特にご高齢の方はもっと多いかもしれません。

解約するにあたっても銀行の統廃合などで営業所がなくなったりして、近くに銀行がなくて解約しにくいのも理由の一つですが・・・。

ここでも、解約は、本人手続きが基本です。

元気なうちに行ってもらわない理由としては、委任状など色々手続きが面倒になるだけでなく、なんらかのタイミングで認知症が金融機関に分かった場合、金融機関は、本人の財産を守る手段として『口座凍結』を行います。

『口座凍結』されてしまうと、預金の引き出しはもちろん解約も行えなくなってしまいます。

こうなった場合、成年後見人をつけないと口座を解約することもままならなくなり、大変な事になってしまいます。

うさじ
うさじ

早めに親が動ける、しっかりしているうちに通帳は2~3冊くらいまで減らして管理しやすくする事をおすすめします。

休眠口座という制度が出来た

そして、本当につい最近なんですが、2018年1月1日から『休眠預金活用法』が施行されていて、2019年1月1日からは、実際に休眠預金が発生しています。

「休眠預金」?なにそれ聞いたことないといわれる方も多いのではないでしょうか?

休眠預金とは、持っているだけで、10年以上にわたって取引をしていない口座に眠っている預金のこと。

今回、施行された『休眠預金活用法』は、10年銀行に入れっぱなしになっているお金は、所定の機関に移管し、社会課題の解決や民間公益活動のために活用される制度なのです。

1万円以上だと銀行から通知がありますが、住所変更していて通知が届かない場合や1万円以下の場合は、休眠口座になります。

しかし、休眠口座になっても安心してください。

休眠預金として移管された後も、引き続き取引のあった金融機関で引き出すことが可能です。

休眠口座になってしまった口座の金融機関に、通帳やキャッシュカード、本人確認書類などを持って行けば引き出せますが、必要な手続きについては各金融機関に問い合わせた方が確実です。
また、期限はないのでいつでも引き出すことができるので、安心してください。

うさじ
うさじ

最近、銀行など金融機関の制度がどんどん変わっていたりしますので、出来るだけ、コンパクトにして管理しやすくすることをおすすめします。

実家が空き家になった場合どうるのか決めておく

親が住んでいる実家が持ち家の場合、この家をこれからどうしていくのかをちゃんと話合っておくことは本当大切です

古いお家で、代々そのお家に住んでいる場合、土地建物の名義変更がされていない場合があります。これをちゃんとしておかないといざ売却をしたいとなってもすぐに売却できなかったりします。

これも、親が元気なうちにしっかり調べて名義を明らかにしておくこと、そして、あわせて空き家になった場合どうするのかを決めておくこともおすすめします。

うさじ
うさじ

活用していくのか、売却するのか。このあたりもちゃんと決めておくと、後々楽になりますので早めに検討しておくことをおすすめします。

想像力と情報力が大切

いかがでしょうか?

実質的な実家の片づけも大切ですが、今回上げた5選は本当にすぐにでも始めていただきたい内容です。

確実に役立ちますので、出来るだけ早く検討してください。

何事も想像力(先読み力)と情報を集める力が大切だと思っています。制度などは、年々知らず知らずに変更していることがよくあります。

出来るだけシュミレーションして転ばぬ先の杖になるようにしてください。

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